インタースペース<2122>は9日、2022年9月期の連結業績予想を発表した。売上高予想は7,000百万円(前期比9.7%増)、営業利益予想は600百万円(同24.2%増)、経常利益予想は635百万円(同1.8%増)、親会社株主に帰属する純利益予想は420百万円(同1.8%減)とした。なお、同社は今期から「収益認識に関する会計基準」等を適用する。インターネット広告媒体費は今後成長することが見込まれており、このような事業環境において同社は「広告事業における収益基盤の強化」「メディアの開発と育成」「グローバル展開のさらなる推進」に取り組む考えだ。



2021年9月期の売上高は23,142百万円(前期比7.0%減)、営業利益は483百万円(同7.0%増)、経常利益は624百万円(同28.8%増)、親会社株主に帰属する純利益は427百万円(同65.3%増)となった。インターネット広告事業で減収となったものの、メディア運営事業での「ママスタ」における月間コンテンツ閲覧数の伸びなどが奏功し、増益となった。



「ママスタ」のほか、海外アフィリエイト事業では東南アジアにおいてベトナムを中心にECカテゴリが大きく伸長し、過去最高売上となるなど足元で堅調な事業進捗となっており、今後の収益拡大ポテンシャルは大きいと弊社は予想する。



併せて、同社は上限5万株(自己株式を除いた発行済み株式総数に対する割合0.7%)、50百万円の自社株買いの計画も発表した。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行できるようにするためであり、取得期間は2021年11月10日から2022年3月31日までとしている。