GMOグローバルサイン・ホールディングス<3788>は11日、2021年12月期第3四半期累計(21年1月-9月)の連結業績を発表した。売上高は10,237百万円(前年同期比1.8%増)、営業利益は674百万円(同38.1%減)、経常利益は720百万円(同38.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は506百万円(同42.8%減)となった。



同社の成長・収益基盤の柱であるSSLサーバ証明書などの認証技術を活用したサービスが、セキュリティ向上を目的としたSSLの有効期限短縮(2年更新から1年更新へ)の影響を受けたものの、大手顧客を中心とした新規販売の拡大によって売上は好調に推移した。また、電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」においては、今後の更なる成長に向けた戦略的投資を行うことで導入企業数・契約送信数の拡大を図った。さらにクラウドインフラ事業においても、パブリッククラウド市場の拡大を背景にマネージドクラウドサービスの販売が引き続き伸長した。同社は今後も引き続き、拡大する電子契約サービスへの戦略的投資やクラウドサービス、O2Oサービス、IDaaSなどの成長市場に経営資源を集中することで事業拡大を推進する考えだ。