ソフィアホールディングス<6942>は12日、2022年3月期第2四半期(21年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比0.8%増の55.18億円、営業利益が同31.2%増の3.43億円、経常利益が同36.6%増の3.38億円、親会社株主に帰属する四半期期純利益が同27.3%増の2.48億円となった。



インターネット関連事業の売上高は前年同期比36.4%増の5.90億円、セグメント利益は同113.6%増の0.51億円となった。ICT(情報通信技術)を活用したサービスへの需要の高まりにより、大手SIerを中心に、システム開発受託案件の増加や、SES事業が堅調に推移した。



通信事業の売上高は前年同期比5.4%減の14.89億円、セグメント利益は同13.8%減の1.70億円となった。MVNOを中心とした情報通信サービスが堅調に推移したものの、FVNOにおける着信課金サービスがサーバ設備のメンテナンス、移行を行ったことで、一時的に取引量が抑えられた。



調剤薬局及びその周辺事業の売上高は前年同期比0.4%減の34.64億円、セグメント利益は同45.1%増の1.73億円となった。新型コロナウィルス感染による医療機関への受診抑制は現在緩和されているものの、第6波といわれる新たな感染拡大や終息の見えない長期化の影響により事業環境は依然として不透明である。当第2四半期連結累計期間の売上高は、第1四半期に不採算店舗を譲渡したことにより、前年同期比で売上高はほぼ横ばいとなったが、既存店の処方箋枚数の回復や、販管費の削減に努めた。なお、当第2四半期末日現在で同社グループの薬局総数は55店舗となった。



2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前年同期比0.3%増の114.16億円、営業利益が同6.0%増の7.75億円、経常利益が同0.1%増の7.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.8%減の4.98億円とする計画を据え置いている。