アイリックコーポレーション<7325>は17日、生命保険エコシステムリリース第1弾として、アシスト、Ubicomホールディングス(ユビコム)<3937>とともに、メディケア生命、チューリッヒ生命2社の支援のもと共同開発した「生命保険給付金支払いプラットフォーム」の提供を開始し、チューリッヒ生命が業務利用を開始したことを発表。



同プラットフォームは、給付金支払判定に必要な書類を顧客がスマートフォンでアップロードしAI-OCRにてテキスト化、発行医療機関毎に記載にゆらぎがある診療行為や薬剤名称を統一名称に補正しコード化し、データ連携ツールで後続システムに取り込んだ後、支払査定用ルールエンジンを活用し一部自動化を実現する。担当者の査定にかかる事務負荷を大幅に削減する標準化・事務効率化ソリューションである。



生命保険エコシステムとは、「スマートOCR診療明細書」を開発・提供する同社、医療機関への支援にて独自の「保険ナレッジプラットフォーム」を開発・提供するユビコム、給付金支払業務に役立つ様々な連携可能ソリューションを取り扱うソフトウェアコンサルティングのアシストの3社が、給付金支払業務を担う保険会社向けプラットフォームのサービス拡充・連携開発を進めるシステムである。今後は、同システム参画希望の生命保険会社やサポート企業の拡大を予定している。