日本BS放送<9414>は7日、2022年8月期第1四半期(21年9月-11月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比9.2%増の30.40億円、営業利益が同22.8%増の7.05億円、経常利益が同9.6%増の7.04億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同7.9%増の4.66億円となった。



「報道ライブインサイドOUT」に新サブキャスターとして上野愛奈さんを迎え、報道番組の統一感と連動性を強化した。前年度に特別番組として放送した歴史教養番組「偉人・素顔の履歴書」、紀行番組「私たち鉄印帳はじめます。」を新レギュラー番組として、2021年10月よりスタートしたほか、「京都画報」を10月より月1回のレギュラー番組としている。スポーツ番組では、プロバスケットボールBリーグの情報番組「マイナビ Be a booster! B.LEAGUE ウィークリーハイライト」の新シーズンをスタート。また、新たな試みとして「スタンレーレディスゴルフトーナメント」を放送し、多くの視聴者から好評を得た。その他、2年ぶりの開催となった「2021年度 全日本学生柔道優勝大会」、「ダート競馬の祭典 JBC2021生中継」、「日本女子ソフトボールリーグ2021 決勝トーナメント」を放送。また、毎年恒例の「京都紅葉生中継」、「おいでよ和歌山 絶景!爽快!海沿いサイクリング旅」を放送した。アニメ関連事業について、「ANMIME+」枠では、「無職転生」など約40タイトルのアニメを放送、視聴者からの強い要望に応え「鬼滅の刃 竈門炭治郎立志編」の再放送を実施し、「鬼滅の刃 無限列車編」と併せ、視聴者ニーズの充足に努めた。



また、配信コンテンツについて、重点施策である「配信ビジネス、新規事業開発と収益化」を目的とし、自社制作番組のネット配信を強化しており、番組を厳選し、各種プラットフォームにて広告付き見逃し配信を開始した。また、同社独自の配信サイト「BS11オンデマンド」でも、レギュラー番組、特別番組について、放送後に無料見逃し配信を行っている。



2022年8月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.6%増の122.00億円、営業利益が同32.2%減の18.10億円、経常利益が同34.0%減の18.10億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同33.0%減の12.50億円とする期初計画を据え置いている。