■今後の見通し



● 2022年12月期の業績見通し

リニューアブル・ジャパン<9522>の2022年12月期の連結業績については、売上高で前期比17.9%増の18,800百万円、営業利益で同30.1%増の2,900百万円、経常利益で同41.4%増の1,400百万円、親会社株主に帰属する当期純利益で13.4%増の600百万円と2ケタ増収増益を見込んでいる。また、KPIであるEBITDAについても、同62.9%増の7,603百万円と引き続き拡大する予測である。



事業別計画は以下のとおり。



フローは、IPP事業を拡大するため従来よりも限定的な収益となることを想定し、売上高で前期比37.2%減の2,338百万円、売上総利益で同22.0%減の2,338百万円を見込んでいる。一方ストックは、自社保有発電所を増やし安定的な売電収入を得るほか、O&M事業の外部受注の拡大を進めることで、売上高で同34.6%増の16,461百万円、売上総利益で同48.5%増の4,461百万円を計画している。また、ストックのうち、売電事業等の売上高は同37.6%増の14,459百万円、売上総利益は同65.3%増の3,077百万円、O&M事業の売上高は同19.8%増の1,450百万円、売上総利益は同30.5%増の831百万円を見込んでいる。注力分野とする売電事業等及びO&M事業の伸長により、売上高に占めるストックの割合は87.6%(前期は76.7%)とさらに拡大する予測となっている。



(執筆:フィスコ客員アナリスト 清水陽一郎)