イチネンホールディングス<9619>は28日、2022年3月期通期(2021年4月-2022年3月)の業績予想の修正を発表した。



売上高は前回予想比1.9%増の1206.44億円、営業利益は同7.8%増の86.23億円、経常利益は同8.8%増の87.28億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同10.7%増の56.46億円、1株当たり当期純利益は234円36銭と上方修正した。



主力の自動車リース関連事業において、リース契約台数が順調に増加したことに加え、世界的な半導体不足に伴い新車生産台数が減少した影響により中古車相場が高騰したため、リース満了車の売却に伴う利益が大幅に増加した。また、燃料販売において、市況価格が安定したことにより利益が増加した。

合成樹脂事業では、主力の遊技機部品事業において顧客からの受注が増加した。

これらの要因により、売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益がそれぞれ当初の予想を上回る見通しとなったとしている。