<9522> リニューアブルJ 1197 -134

大幅に3日続落。新たな取引材料は出ていないが、売り優勢となっている。同社株は原油価格高騰を受けて物色され、3月22日に年初来高値を記録。その後は買い一服感から利益確定売りが続き、軟調に推移している。岸田首相が新しい規制基準に適合する原子力発電所の再稼働に前向きな姿勢を示していることも重しになっており、同じく再生エネルギー関連銘柄とされるENECHANGE<4169>も4日続落している。




<6193> バーチャレク 986 +29

大幅続伸。グループ会社のバーチャレクス・コンサルティング(東京都港区)とVXアクト(東京都新宿区)が「育成型DX人材サービス」の提供を開始すると発表している。1カ月以内に認定アドミニストレーターの取得、2カ月以降は社内の実プロジェクトでのOJTで知識とスキルをブラッシュアップ、その後は顧客管理ソリューション「Salesforce」を扱う人材を育成し、必要な組織やプロジェクトに提供することを目指す。




<6561> HANATOUR 1046 +150

ストップ高で年初来高値更新。岸田文雄首相が5日に英国で講演し、「新型コロナウイルスの水際対策を6月に緩める」と表明したと複数のメディアで報じられ、買い材料視されている。報道によると、「主要7カ国(G7)諸国並みに円滑な入国が可能となるようさらに緩和していく」と述べたという。同社の主力である旅行事業は訪日外国人客を対象とするインバウンド市場を柱としており、同市場の回復に対する期待から買われているようだ。




<6579> ログリー 651 +100

ストップ高。ブロックチェーン技術などを手掛けるbajji(東京都台東区)のWebサービス「mySDG」で取材されたと発表している。取材ではログリーについて「日本におけるeスポーツの裾野をコミュニティを軸に拡大」と題した上で「障がい者やシニアまで、広く活性化する鍵がここにはある」と紹介。ログリーのゲームマーケティング事業部部長が「ビジネス的には、ベッティングが出来るようになるのかが鍵」などと応じている。




<7048> ベルトラ 424 +13

大幅高。21年12月2日に発行した新株予約権のうち、800個(発行総数の3.5%)が権利行使され、8万株が交付されたと発表している。未行使の新株予約権は1万4560個。大量行使で将来的な株式価値の希薄化懸念が和らいだとの見方から買いが入っているようだ。また、大型連休中の観光などの活況を材料視し、海外オプショナルツアーを手掛ける同社を関連銘柄の一角として物色している向きもあるとみられる。




<6038> イード 772 +34

大幅続伸。22年6月期の営業利益を従来予想の5.30億円から6.00億円(前期実績4.54億円)に上方修正している。新型コロナウイルスの影響が想定よりも軽微で、主力のクリエイタープラットフォームセグメントが好調に推移していることに加え、クリエイターソリューションセグメントでも高利益率の大型案件があったため。全社的なコスト削減努力も利益の押し上げに寄与した。