サンワテクノス<8137>は9日、2022年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比14.6%増の1,544.14億円、営業利益が同123.2%増の48.04億円、経常利益が同102.4%増の51.95億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同100.3%増の35.77億円となった。



日本の売上高は前期比7.0%増の1,158.11億円、営業利益は同154.8%増の30.49億円となった。産業機械業界向けの電機品、制御機器及び電子部品、半導体関連業界向けの電機品、電子機器、コネクタ及び搬送装置が増加したが、FPD関連業界向けの搬送装置の販売が減少した。



アジアの売上高は前期比47.1%増の522.16億円、営業利益は同109.8%増の19.24億円となった。産業機械業界向けの電子部品、半導体関連業界向けの電機品及び電子部品、太陽光関連業界向けの電機品の販売が増加した。



欧米の売上高は前期比31.9%増の62.14億円、営業損失は1.08億円(前期は0.01億円の損失)となった。産業機械業界向けの電子部品、生活用品業界向けの設備機器の販売が増加したが、輸送費高騰の影響を大きく受け営業損失となった。



その他の売上高は前期比19.7%減の7.48億円、営業損失は0.16億円(前期は0.16億円の利益)となった。



2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.7%増の1,647.00億円、営業利益が同4.1%増の50.00億円、経常利益が同0.1%増の52.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.6%増の36.00億円を見込んでいる。