エルテス<3967>は9日、道祖修二氏との間で、子会社であるJAPANDXが、バンズ保証の全発行済普通株式及びバンズシティのプロパティ・マネジメント事業を取得することを目的とした基本合意書を締結したと発表。



JAPANDXは、住宅・不動産に関する営みをDXにより効率化し、周辺リスクに対するマネジメントまで一気通貫で提供することが必要不可欠と考えている。

そのため同社グループは、住宅や不動産に関するノウハウを有する企業との提携をかねてから模索していた。

バンズシティは、社会の変化と多様化するニーズに柔軟に応えるサービスと街づくりをビジョンとして掲げ、不動産の管理から開発まで手掛ける総合不動産カンパニーとして、確かな実力と実績を有している。不動産経営に関するサービスを提供するプロパティ・マネジメント事業は、未だにアナログな慣行が多く残る、デジタル化による成長余地の特に大きい領域。

今回の基本合意により、同社グループのデジタルに関するノウハウを付加し、当該領域の業務DXを実現する革新的なソリューションを創出し、プロパティ・マネジメント事業の更なる成長を目指す。

また開発した業務DXソリューションはパッケージ化して不動産業界への実装を推進し、同社グループDX推進事業の収益への貢献も展望している。

さらに同件取得を契機として、同社グループとバンズシティは、スマートシティ構築に向けた業務提携を実施するとしている。