ヒューマンクリエイションホールディングス<7361>は10日、2022年9月期第2四半期(21年10月-22年3月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比9.9%増の27.52億円、営業利益は同17.2%減の2.30億円、経常利益は同13.1%減の2.30億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同27.1%減の1.26億円となった。



技術者派遣においては、案件に係る商流の改善を進めること、技術者のスキル向上を図ることで派遣単価の向上に努め、また既存顧客に加え新規顧客を積極的に開拓することで技術者の稼働率の維持、改善に努めてきた。このような事業環境のもと、同社グループは中長期的な経営戦略として、将来に向けた成長基盤の拡充と人財の育成を掲げ、「業界有数の人財数」「業界有数の技術力」「オリジナルの制度に基づく人財育成力」を実現すべく、当第2四半期累計期間において新たな顧客企業の開拓等により新型コロナウイルス感染症による影響を極小化することに取り組んだ。



当第2四半期累計期間の業績は、売上高は増収、売上総利益は前年同期比15.5%増の8.27億円と堅調に推移した一方で、前年度に実施したM&Aに関わる付随費用の一部及びストック・オプション制度の導入に関わるコンサルティング費用等が一過性の費用として発生したことにより、各利益は減益となった。



2022年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比13.2%増の56.97億円、営業利益が同10.9%増の5.30億円、経常利益が同13.7%増の5.27億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同13.4%増の3.12億円とする期初計画を据え置いている。