フェイスネットワーク<3489>は16日、2022年3月期決算を発表した。売上高が前期比9.3%減の170.20億円、営業利益が同64.6%増の17.59億円、経常利益が同68.9%増の15.11億円、当期純利益が同76.8%増の10.34億円となった。



長引くコロナ禍においても、比較的影響の少ない日本の不動産市場、中でも安定した収益が見込める東京のレジデンスに対する注目は高く、賃貸用不動産への投資需要は旺盛として捉えている。同社は物件開発の主要ターゲットエリアである城南3区を中心に、顧客のニーズに対応した物件の大型化を進めながら、新築一棟マンションGranDuoシリーズの企画開発及び販売を積極的に推進するとともに、不動産小口化商品Grand Fundingの販売等、商品展開の拡充に注力した。



不動産投資支援事業の売上高は前期比9.7%減の163.87億円、セグメント利益は同74.0%増の16.88億円となった。不動産商品11件、建築商品24件を販売した。



不動産マネジメント事業の売上高は前期比1.9%増の6.33億円、セグメント利益は同27.7%減の0.71億円となった。



2023年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比23.4%増の210.00億円、営業利益が同13.7%増の20.00億円、経常利益が同12.4%増の17.00億円、当期純利益が同11.2%増の11.50億円を見込んでいる。