ハウテレビジョン<7064>は8日、2023年1月期第1四半期(22年2月-4月)決算を発表した。売上高が前年同期比24.8%増の2.70億円、営業利益が0.24億円(前年同期は0.38億円の損失)、経常利益が0.24億円(同0.38億円の損失)、四半期純利益が0.43億円(同0.39億円の損失)となった。季節性から売上高が計上されにくい時期でありながら、第1四半期には2020年1月期以来、3年ぶりとなる第1四半期単独での営業黒字化を達成した。



同社は、2020年3月11日に公表した3カ年の中期経営計画の最終年度を迎えている。前年度においては、スカウト機能のリニューアルや売上成長の再加速によるキャリアプラットフォーム事業の安定的な高成長を維持しつつ、新たなCtoCサービス立ち上げによる新収益モデルの創出に取り組み、計画を上回る営業利益を達成した。同社は、当年度を利益拡大フェーズと位置づけ、これらの事業施策の継続に加え、新卒・中途採用市場において有意なシェアを獲得するため、取引先企業数の拡大や会員数の増大に取り組み、プラットフォーム価値の最大化を目指すとしている。当年度を利益拡大フェーズと位置付けたことを踏まえ、市場シェアの拡大を目指していくため、社内で最も重視する指標を当年度より「累積取引社数」及び「累積会員数」としている。当第1四半期末におけるキャリアプラットフォーム事業の累積取引社数は、734社(前期末から26社増)となった。また、累積会員数は、397,639人(前期末から14,662人増)となった。



2023年1月期通期の業績予想については、売上高が前期比48.6%増の17.00億円、営業利益が同542.4%増の3.00億円、経常利益が同527.3%増の2.80億円、当期純利益が同183.4%増の2.25億円とする期初計画を据え置いている。