ベルシステム24ホールディングス<6183>は13日、2023年2月期第1四半期(22年3月-5月)連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前年同期比7.6%増の392.44億円、営業利益が同19.6%増の42.78億円、税引前利益が同13.7%増の40.47億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益が同10.0%増の25.58億円となった。



CRM事業の売上収益は前年同期比7.7%増の390.02億円、税引前四半期利益は同14.5%増の39.84億円となった。社会インフラとしてのスポット需要や前年度から業務開始した既存継続案件の売上が拡大した他、伊藤忠商事<8001>及び凸版印刷<7911>との協業強化によるシナジー案件も堅調に推移したこと等により、売上収益は前年同期比で増収となった。利益面では、増収による利益の伸長に加え、収益改善活動による効果等もあり、税引前四半期利益は前年同期比で増益となった。



その他の売上収益は前年同期比2.1%減の2.42億円、税引前四半期利益は同19.9%減の0.63億円となった。コンテンツ販売収入が減少した。



2023年2月期通期の連結業績予想については、売上収益が前期比1.0%増の1,480.00億円、営業利益が同5.8%増の140.00億円、税引前利益が同3.2%増の139.00億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同2.9%増の92.00億円とする期初計画を据え置いている。