ファンペップ<4881>は25日、機能性ペプチド「SR-0379」の皮膚潰瘍患者を対象とする第3相臨床試験において、治験薬を投与した被験者数が目標症例数に到達して被験者登録が完了したことを発表。



同試験は、簡単な外科的措置が必要な皮膚潰瘍の患者(目標症例数:120例)を対象に、SR-0379又はプラセボを二重盲検下で1日1回、28日間投与した際の有効性及び安全性を検討する試験。



SR-0379は、20個のアミノ酸からなる機能性ペプチドの開発化合物。既存薬とは異なり、抗菌活性を有することが示されており、今後拡大が予想される在宅医療でも使用しやすい常温保存可能なスプレー剤であるため、幅広い患者の治療への貢献が期待されている。



同試験については、今後、全被験者の治療期間及び観察期間を終えた後に成績評価を行う予定で、速報結果の開示時期は2022年第4四半期(10月-12月)を見込んでいる。