ミロク情報サービス<9928>は7月29日、2023年3月期第1四半期(22年4月-6月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比11.1%増の97.16億円、営業利益は同60.0%増の15.03億円、経常利益は同64.6%増の15.33億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同67.4%増の9.65億円となった。



新ERPシステム「Galileopt DX」を中心に、中堅・中小企業向けの主力ERP製品の売上が好調に推移し、併せて、新規顧客へのシステム導入に伴うソフトウェア保守収入が伸長した。さらに、顧問先企業向けの低価格なクラウドサービス(会計・給与)の利用社数の増加に加え、ERP製品の一部サブスクリプション型での提供等によりソフトウェア使用料収入が大きく伸長し、ストック型の安定的なサービス収入が増加した。



システム導入契約売上高は、前年同期比11.5%増の54.86億円となった。ハードウェア売上高は同1.4%減の8.31億円、ソフトウェア売上高は同14.7%増の32.51億円、ユースウェア売上高は同12.9%増の14.03億円となった。



サービス収入の売上高は前年同期比10.4%増の34.45億円となった。会計事務所向けの総合保守サービスであるTVS収入は同0.9%増の6.30億円となった。ソフト使用料収入は同46.1%増の8.66億円、企業向けのソフトウェア運用支援サービス収入は同3.8%増の14.29億円となった。ハードウェア・ネットワーク保守サービス収入は同0.0%減の3.75億円、サプライ・オフィス用品は同4.2%減の1.44億円となった。



2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.0%増の388.00億円、営業利益が同0.2%増の48.00億円、経常利益が同0.6%増の48.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同35.8%減の29.00億円とする期初計画を据え置いている。