富士ソフト<9749>は5日、2022年12月期第2四半期(22年1月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比6.7%増の1,413.28億円、営業利益が同3.0%増の89.95億円、経常利益が同5.2%増の99.54億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同25.7%増の58.50億円となった。



SI(システムインテグレーション)事業の売上高は前年同期比5.7%増の1,337.86億円、営業利益は同0.7%減の82.26億円となった。組込系/制御系ソフトウェアは、機械制御系が好調に推移、自動車など各分野も堅調に推移し、増収・増益となった。業務系ソフトウェアは、金融業やシステムインフラ構築が好調に推移し増収となり、営業利益は、不採算案件等により減益となった。プロダクト・サービスは、前年の大型ハードウェアの販売の反動減や、子会社における販売代理店契約終了の影響等により減収・減益となった。アウトソーシングは、保守サービス案件の増加等により増収となり、営業利益は、データセンター移行に伴う一時支出があったものの、増収により増益となった。

ファシリティ事業の売上高は前年同期比7.0%増の13.40億円、営業利益は同8.2%減の3.73億円となった。

その他の売上高は前年同期比33.5%増の62.01億円、営業利益は同916.6%増の3.93億円となった。コールセンターサービス及びBPOサービスの官公庁、地方自治体のスポット案件の増加等があった。



2022年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.0%増の2,655億円、営業利益が同2.7%増の173億円、経常利益が同2.9%増の185億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.2%増の97億円とする期初計画を据え置いている。