アトラグループ<6029>は9日、2022年12月期第2四半期(累計)連結業績予想及び通期連結業績予想の修正を発表した。



2022年12月期第2四半期(累計)連結業績予想(2022年1月-6月)の売上高は前回発表予想比18.3%減の21.69億円、営業損失は同0.13億円(1.40億円の改善)、経常損失は0.21億円(1.34億円の改善)、親会社株主に帰属する四半期純損失は0.25億円(1.54億円の改善)、1株当たり四半期純損失は2円63銭に修正した。



2022年12月期通期連結業績予想(2022年1月-12月)の売上高は前回発表予想比17.8%減の48.81億円、営業利益は同26.8%増の1.04億円、経常利益は同24.4%増の0.97億円、親会社株主に帰属する当期純利益は72.4%増の0.50億円、1株当たり当期純利益は5円12銭に上方修正した。



売上高の修正の理由として、鍼灸接骨院支援事業については、自費施術に使用する機材の一部が昨今の各種部品の供給問題の影響を受け、商品の仕入が滞り、また鍼灸接骨院で使用する一部の消耗品についても部品の入手が困難等の問題が発生した。このため、売上高が計画を下回る見通しとなった。

玩具販売事業については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、まん延防止等重点措置が出された影響で、売上高が計画を下回った。

また、2022年4月に、保有するOne Third Residenceの株式を譲渡したため、One Third Residenceが同社の連結子会社ではなくなった。

これらの要因により、当第2四半期(累計)及び通期の連結売上高は計画を下回る見通しとなった。



利益面の上方修正の理由については、生産性の向上、経費削減を進めたこと、及び、利益率の高い商品の販売に注力したこと等から、利益率が向上し、当第2四半期(累計)及び通期の営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益は計画を上回る見通しとなったとしている。