アルプス技研<4641>は9日、2022年12月期第2四半期(22年1月-6月)連結決算を発表した。売上高は208.11億円、営業利益は21.95億円、経常利益は20.70億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は15.73億円となった。なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期の期首から適用しており、2022年12月期第2四半期に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっている。



アウトソーシングサービス事業の売上高は192.98億円、営業利益は20.17億円となった。技術者派遣を中心に、技術プロジェクトの受託、事務派遣、職業紹介等を行っている。優秀な人材の確保のためオンライン採用、リファラル採用などの施策に注力した。また、稼働率や契約単価の改善を柱とした営業施策により、引き続き稼働率は高水準を維持し、稼働人数、契約単価ともに上昇した。



グローバル事業の売上高は15.13億円、営業利益は1.76億円となった。海外におけるプラント設備、機械・設備機器等の据付及びメンテナンス並びに人材サービスを行っている。需要が拡大している半導体業界を中心に、新規案件の受注獲得と人材サービス事業の拡大に向けた施策に注力した。



2022年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.2%増の425.00億円、営業利益が同17.4%増の45.50億円、経常利益が同0.3%増の45.90億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.8%増の31.20億円とする期初計画を据え置いている。