タナベ経営<9644>は14日、2023年3月期第2四半期累計期間(2022年4月1日-2022年9月30日)および2023年3月期通期(2022年4月1日-2023年3月31日)の連結業績予想と配当予想の修正を発表した。



2023年3月期第2四半期累計期間の売上高は前回予想より5.7%増の53.00億円、営業利益は同66.7%増の5.00億円、経常利益は同66.7%増の5.00億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同74.4%増の3.40億円、1株あたり四半期純利益は19.82円となった。



また、2023年3月期通期の売上高は前回予想より3.1%増の116.00億円、営業利益は同8.4%増の11.00億円、経常利益は同8.4%増の11.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同7.8%増の6.90億円、1株あたり当期純利益は40.22円となった。



第2四半期累計期間は主に大企業や上場企業からのニーズの高まりを受け、当初計画より契約が伸長し、経営効率化の推進も行った。

通期については、タナベコンサルティンググループが提供する経営コンサルティングサービスの約90%が「継続率70%以上のLTVモデル」(LTV=Life Time Value:顧客生涯価値、顧客と長期の関係性を築くビジネスモデル)という前提で連結売上高を予測し、第3四半期において創業65周年記念を迎え、純粋持株会社体制への移行による社名変更等に伴うブランディング・プロモーション投資に加え、人的資本投資の加速を計画している。



配当予想については2023年3月期の利益水準、財政状態等も総合的に勘案し、2023年3月期の中間配当金は、前回予想の1株当たり8円から1円増配して1株当たり9円に、期末配当金は、前回予想の1株当たり16円から1円増配して1株当たり17円に修正した。この結果、年間配当金は26円となる予定としている。