アクセル<6730>は8日、2023年3月期第2四半期(22年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比40.6%増の70.61億円、営業利益が同71.3%増の8.64億円、経常利益が同70.6%増の8.93億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同66.5%増の7.01億円となった。



LSI開発販売関連の売上高は前年同期比40.7%増の67.37億円、セグメント利益は同32.7%増の13.46億円となった。主力製品であるパチンコ・パチスロ機向けグラフィックスLSIは前年同四半期に対し2.8万個増加となる24.3万個を販売した。また、当第2四半期末のセグメント受注残高は、世界的な半導体の供給不足の影響から多くのメーカーにおいて部材を積極的に確保する動きを見せており170.13億円となった。



新規事業関連の売上高は前年同期比39.6%増の3.23億円、セグメント損失は1.35億円(前年同期は2.08億円の損失)となった。組み込み機器向け製品に加え、ミドルウェア、機械学習/AI、ブロックチェーン、セキュリティ領域に向けたスタートアップ事業であり、機械学習/AI領域の売上高が中心となった。



2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前年同期比25.6%増の134.00億円、営業利益が同45.4%増の12.20億円、経常利益が同35.7%増の13.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同17.8%増の10.20億円とする期初計画を据え置いている。