萩原電気ホールディングス<7467>は10日、2023年3月期第2四半期(22年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比20.7%増の864.12億円、営業利益が同52.2%増の26.71億円、経常利益が同68.9%増の29.09億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同146.0%増の28.17億円となった。



デバイス事業の売上高は前年同期比22.1%増の746.51億円、営業利益は同45.5%増の17.28億円となった。自動車生産の回復や採用品の新規立ち上げなどに加え、商流移管や円安が寄与した。



ソリューション事業の売上高は前年同期比12.4%増の117.60億円、営業利益は同66.5%増の9.42億円となった。搬送・半導体設備関連の顧客の生産が好調に推移したことにより組込分野での売上増加が牽引した。



2023年3月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比19.3%増(前回予想比1.1%増)の1,890.00億円、営業利益が同22.8%増(同24.4%増)の53.50億円、経常利益が同19.9%増(同22.4%増)の52.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同25.2%増(同38.5%増)の36.00億円としている。



また、同日、2023年3月期の中間配当を前回予想から15.00円増額の60.00円、期末配当を同20.00円増額の65.00円とすることも発表した。これにより、2023年3月期の1株当たり配当金は年間で125.00円となる。