酒井重工業<6358>は11日、2023年3月期第2四半期(22年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比14.7%増の148.91億円、営業利益が同47.2%増の10.67億円、経常利益が同49.5%増の10.95億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同60.8%増の8.18億円となった。



国内向け売上高は、国土強靭化加速化対策を背景として堅調な販売が続き、前年同期比3.1%増の71.8億円となった。



海外向け売上高は、北米及び東南アジア市場で需要回復が進み、前年同期比28.1%増の77億円となった。



北米向け売上高は、好調な建設投資を背景として力強い需要回復が進み、前年同期比43.9%増の33億円となった。



アジア向け売上高は、インドネシア市場が需要回復に転じるとともにベトナム市場が好調に推移し、前年同期比24.9%増の41.1億となった。



その他市場向け売上高は、大洋州市場が堅調に推移したが、前年同期比33.2%減の2.8億円となった。



2023年3月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比12.8%増(前回予想比2.4%増)の300.00億円、営業利益が同46.0%増(同34.7%増)の20.20億円、経常利益が同45.6%増(同41.4%増)の20.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.5%増(同60.0%増)の15.20億円としている。



また、同日、2023年3月期の期末配当金について、前回予想から15.00円増額の100.00円とすることを発表した。これにより、2023年3月期の1株当たり配当金は、年間で180.00円(前期比15.00円増配)となる。