ソフィアホールディングス<6942>は14日、2023年3月期第2四半期(22年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比10.4%減の49.47億円、営業利益が同38.7%減の2.10億円、経常利益が同40.2%減の2.02億円、親会社株主に帰属する四半期期純利益が同98.8%減の0.03億円となった。



インターネット関連事業の売上高は前年同期比27.3%増の7.52億円、セグメント利益は同36.3%増の0.69億円となった。SES事業及びオフィスソリューション事業が営業活動の強化による案件の増加とともに、メールセキュリティサービスの提供の拡大や不動産事業者向けクラウドサービスにおけるオプション機能の追加等の拡大により売上高を拡大した。一方で業務委託費等の抑制に努めたこと等により販売管理費が減少したため、増益となった。



通信事業の売上高は前年同期比41.7%減の8.68億円、セグメント利益は同72.2%減の0.47億円となった。MVNO事業は堅調に推移した一方で、FVNO事業において着信課金サービスに関する取引を6月途中から停止した影響を受けた。



調剤薬局及びその周辺事業の売上高は前年同期比3.6%減の33.38億円、セグメント利益は同33.4%減の1.15億円となった。新型コロナウイルス感染者数再拡大の中、患者の安全確保に注力して事業活動を行ったことにより、処方箋枚数は増加したものの、薬価改定や新型コロナウイルス感染症の発熱外来増加による処方箋単価の減少により減収となった。一方で、粗利益率は調剤報酬の改定にも関わらず前年同期と同水準を維持したが、薬剤師の確保に伴う人件費の増加等による販売管理費の増加で減益となった。なお、当第2四半期末日現在で同社グループの薬局総数は57店舗となった。



2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前年同期比20.8%減の93.32億円、営業利益が同63.1%減の3.26億円、経常利益が同65.0%減の3.11億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同99.2%減の0.05億円とする8月15日発表の計画を据え置いている。