ダイコク電機<6430>は14日、2023年3月期第2四半期(22年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比6.3%減の112.89億円、営業利益が同13.2%減の7.49億円、経常利益が同5.2%減の8.71億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同15.9%減の5.70億円となった。



情報システム事業の売上高は前年同期比7.4%減の85.05億円、セグメント利益は同4.4%増の14.06億円となった。「パチンコホール向け製品等」の売上は、世界的な半導体不足の影響のため供給が追い付かず、販売台数を調整せざるを得ず、前年同期を下回った。「サービス」売上は、「MGサービス」など主要なサービスは堅調に推移したものの、コンシューマビジネスが伸び悩み、前年同期から微減となった。



制御システム事業の売上高は前年同期比2.7%減の27.88億円、セグメント利益は同81.8%減の0.48億円となった。表示ユニット及び制御ユニット販売は前年同期を下回ったが、部品販売は好調に推移し、前年同期を上回った。また、第1四半期に引き続き、取引先遊技機メーカーの民事再生手続きによる債権に対する貸倒引当金を計上した。



2023年3月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。 売上高が前期比8.7%増(前回予想比1.9%増)の265.00億円、営業利益が同7.7%減(同29.4%増)の11.00億円、経常利益が同4.9%減(同36.8%増)の13.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同30.8%減(同30.8%増)の8.50億円としている。