CRGホールディングス<7041>は30日、同日開催の取締役会で株式会社オシエテの株式を取得し、子会社化することについて決議した。



同社グループは、人材派遣紹介事業を主力とするヒューマンリソースサービス、採用・事務代行、製造請負等のアウトソーシングサービス、業務のデジタル化・自動化をサポートする IT ソリューションサービス等を展開する総合人材サービス企業。近年では、潜在労働力として期待されているシニア、女性、グローバル人材の活用や、障がいをお持ちの方の雇用機会の創出や処遇の確保・改善にも注力している。



同社グループと関わる全てのステークホルダーと共に幸せな未来を目指すことをミッションとして掲げ、「成長を愉しもう。」という企業理念のもと、少子高齢化に伴う日本国内の構造的な人手不足解消のため、多様化する雇用の在り方・働き方に順応することに加え、様々な新規サービスを提供し続けている。また、更なる社会貢献度の向上を図るため、日々、サービス品質の改善に取り組み、高品質なサービスの提供に努めている。



対象会社である株式会社オシエテは、デジタル化・オンライン化に特化した通訳・翻訳サービスのプラットフォーム事業を主として営んでおり、30 超の言語に対応可能な 1,600 名を超える通訳者が登録された通訳・翻訳サービスのマッチングサイトにて、顧客の複数拠点と通訳者をオンラインで結ぶサービスを展開。併せて、自動文字起こしや議事録作成サービスを提供し、顧客への更なる付加価値向上を推進している。顧客需要が旺盛な市場であり、国際機関、大手飲料メーカーやエンターテインメント企業等と直接取引が獲得できている。



同社グループのリソース・ノウハウであるスタッフの採用・管理能力やイベント運営等を有効活用し、対象会社の強みであるオンラン通訳・翻訳に加え、オフラインの通訳者派遣やイベント運営サポート等の協業も可能であり、将来的には大型ハイブリッド会議の運営サポートや日本企業と海外企業のマッチングプラットフォーム事業の構築も視野に入れ、双方の企業価値向上が可能であると判断し、連結子会社化を行ったとのことだ。