システムサポート<4396>は10日、2023年6月期第3四半期(22年7月-23年3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比18.9%増の141.92億円、営業利益が同14.5%増の11.83億円、経常利益が同16.4%増の11.94億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同16.9%増の8.01億円となった。



クラウドインテグレーション事業の売上高は前年同期比57.4%増の38.00億円、セグメント利益は同46.8%増の5.98億円となった。システムの維持運用の効率化に向けたクラウドサービスやITシステム基盤等のクラウドサービス利用支援分野の受注が好調に推移した。



システムインテグレーション事業の売上高は同8.2%増の84.60億円、セグメント利益は同25.4%減の2.56億円となった。ERPパッケージ利用支援分野が好調に推移した。



アウトソーシング事業の売上高は同13.8%増の12.96億円、セグメント利益は同12.5%増の1.70億円となった。データセンター業務で月額利用料等のストック売上や顧客1社あたりの利用料が増加した。



プロダクト事業の売上高は同5.3%増の5.19億円、セグメント利益は同12.2%増の1.46億円となった。建て役者(建築業向け工事情報管理システム)及びSHIFTEE(クラウド型シフト管理システム)等の販売が好調に推移した。



海外事業の売上高は同61.4%増の1.14億円、セグメント利益は同48.4%増の0.40億円となった。北米で展開しているシステムインテグレーションやアウトソーシング、メディア運営事業等については、増収増益となった。



2023年6月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比11.7%増の180.93億円、営業利益は同21.7%増の14.56億円、経常利益は同22.0%増の14.52億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同25.1%増の9.82億円とする期初計画を据え置いている。