RS Technologies<3445>は15日、2023年12月期第1四半期(23年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比9.8%増の121.47億円、営業利益が同15.1%増の30.11億円、経常利益が同27.2%増の36.35億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同38.8%増の17.04億円となった。



2023年12月期通期について、売上高が前期比1.9%増の508.00億円、営業利益が同0.6%増の131.00億円、経常利益が同7.7%減の143.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.4%減の74.00億円とする2月20日公表の連結業績予想を据え置いている。