テリロジーホールディングス<5133>は25日、さくらインターネット<3778>のグループ会社で、ITシステム運用監視・マネージドサービスプロバイダーのアイティーエムとの資本業務提携契約を締結し、アイティーエムが実施する第三者割当増資を引き受けること(持分法適用関連会社化)を発表した。



テリロジーホールディングスでは、アイティーエムの持つ、25年に渡るマネージドサービスプロバイダーとしてのサービスの提供実績に裏付けられたシステム運用監視のノウハウ及び体制と、同社の連結子会社であるテリロジーのサイバーセキュリティ事業における目利き力と市場対応力を活かした、クラウドセキュリティマネージドサービスの提供やOT分野における業務特化型のクラウド基盤の構築、ソリューションの開発等の加速化を図ることで、顧客に対してより幅広いセキュリティサービスを提供することが可能になると見込まれることから、今回の資本業務提携の締結に至った。

なお、業務提携の内容は、提供するサービス・ソリューションの強化、新規事業開発における連携強化等である。



本第三者割り当てに関しては、同社が2022年8月の兼松エレクトロニクスとの第三者割当増資にて調達した資金のうち、将来的なセキュリティ事業領域におけるM&A及び業務・資本提携に係る事業開発投資関連での費用の一部、及び人的資源確保・育成のための投資及び協業市場開発に関わる販売促進・営業活動の費用全部を活用する。引受株式数は普通株式13,250株。払込価額は1株につき9,739円。払込額の総額は129,041,750円。払込予定日は2023年5月31日。