GMOメディア<6180>は6日、2023年12月期第3四半期(23年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比11.0%増の45.73億円、営業利益が同83.5%増の4.91億円、経常利益が同84.7%増の4.89億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同83.3%増の3.27億円となった。



メディア事業の売上高は前年同期比10.8%増の39.50億円、営業利益は同135.0%増の3.52億円となった。同社自身の顧客基盤を持ち、Web・アプリ上でサイトを運営するサービスおよびそれに関連するサービスである同事業においては、投資育成事業を中心に成長した。



ソリューション事業の売上高は同12.2%増の6.23億円、営業利益は同17.8%増の1.38億円となった。自社開発の機能を外部展開し、提携パートナーのサービス収益化やエンゲージメントの向上を支援するサービスである同事業においては、一部案件の停止があったもののユーザー数が堅調に成長した。



2023年12月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比9.1%増(前回予想比1.6%増)の61.00億円、営業利益が同64.3%増(同34.2%増)の5.10億円、経常利益が同62.6%増(同35.1%増)の5.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同80.2%増(同32.0%増)の3.30億円としている。



また、連結業績予想の修正により、2023年12月期の期末配当金について、直近の予想1株当たり73.00円から23.00円増配の96.00円とすることを発表した。