FJネクストホールディングス<8935>は6日、2024年3月期第2四半期(23年4月-9月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比17.7%増の484.48億円、営業利益は同33.6%増の48.59億円、経常利益は同34.6%増の48.58億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同31.5%増の32.27億円となった。



不動産開発事業の売上高は前年同期比13.7%増の416.39億円、セグメント利益は同35.6%増の41.63億円となった。「ガーラ・ステーション大森海岸」、「ガーラ・クレスタ横濱関内」、「ガーラ・レジデンス葛西アヴェニュー」などの新築物件の販売に注力するとともに、中古マンションの販売も積極的に行なってきた。当第2四半期累計期間における新築マンション売上高は162.78億円(524戸)、中古マンション売上高は221.27億円(876戸)、不動産賃貸収入は31.31億円、その他収入は1.02億円となった。



不動産管理事業の売上高は同8.7%増の19.43億円、セグメント利益は同25.6%増の5.29億円となった。自社グループ開発物件の新規管理受託や外部受注等を進め、賃貸管理戸数は18,522戸、建物管理棟数は353棟となった。



建設事業の売上高は同102.2%増の42.68億円、セグメント利益は同53.2%増の1.79億円となった。マンション建設及び大規模修繕工事は概ね計画通りに進捗した。また完成工事件数の増加により、売上、利益、ともに前年を上回って推移した。



旅館事業の売上高は同6.5%減の5.71億円、セグメント損失は0.32億円(前年同期は0.05億円の利益)となった。前年度において実施された観光需要喚起策「県民割支援」等による特需の反動減により、稼働率は前年を下回って推移した。



2024年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比9.8%増の930.00億円、営業利益は同9.1%減の75.00億円、経常利益は同8.8%減の75.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同11.0%減の50.00億円とする期初計画を据え置いている。