アルプス技研<4641>は8日、2023年12月期第3四半期(23年1月-9月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比6.5%増の341.86億円、営業利益は同0.8%増の35.42億円、経常利益は同3.1%増の35.97億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同5.7%増の25.37億円となった。



アウトソーシングサービス事業の売上高は前年同期比6.7%増の314.38億円、営業利益は同4.9%減の30.79億円となった。優秀な人材を確保するためリファラル採用などの施策に注力した。また、先端技術分野や成長が期待できる環境分野の技術教育を強化し、チーム派遣等の営業施策と連動した取組みにより、引き続き稼働率は高水準を維持し契約単価も上昇した。



グローバル事業の売上高は前年同期比4.6%増の27.48億円、営業利益は同68.1%増の4.61億円となった。昨年から続く一部大型案件の追加受注があった。



2023年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.8%増の466.00億円、営業利益が同7.5%増の50.00億円、経常利益が同10.9%増の50.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.1%増の34.20億円とする期初計画を据え置いている。