タクマ<6013>は8日、2024年3月期第2四半期(23年4月-9月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比0.1%増の659.16億円、営業利益は同51.9%減の27.24億円、経常利益は同47.4%減の32.33億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同55.1%減の19.27億円となった。



環境・エネルギー(国内)事業は、バイオマス発電プラントの新設4件、自家消費用途バイオマスの新設案件1件などを受注し、受注高は同120.06億円増の571.83億円となった。売上高は前年同期比21.83億円減の521.94億円、営業利益は同33.80億円減の30.96億円となった。



環境・エネルギー(海外)事業は、主に前期受注したベトナムの廃棄物処理プラント案件において追加受注を計上し、受注高は同6.99億円増の17.93億円となった。売上高は同3.91億円増の10.03億円、営業利益は0.32億円(前年同期は0.72億円の損失)となった。



民生熱エネルギー事業は、大型案件の受注などがあり受注高は同4.32億円増の104.49億円となった。売上高は同9.74億円増の84.41億円、営業利益は同2.58億円増の4.04億円となった。



設備・システム事業は、前年同期に建築設備事業において大型案件の受注があった反動や半導体産業用設備の減少があり、受注高は同56.09億円減の34.52億円となった。売上高は同8.98億円増の44.71億円、営業利益は同1.15億円増の4.14億円となった。



2024年3月期通期の業績予想については、同日、業績予想の修正を発表した。売上高が前期比2.3%増(前回予想と変わらず)の1,460.00億円、営業利益が同 25.4%減(前回予想比8.8%減)の103.00億円、経常利益が同25.1%減(同8.3%減)の110.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同20.0%減(同7.2%減)の77.00億円としている。