ゼネテック<4492>は9日、5月15日に公表した2024年3月期の第2四半期累計(2023年4月-9月)連結業績予想及び通期連結業績予想を修正することと、2024年3月期第2四半期(2023年7月-9月)にて法人税等調整額(損)を計上する見込みであることを発表。



2024年3月期の第2四半期累計(2023年4月-9月)期間の連結業績については、システムソリューション、エンジニアリングソリューション、GPSの全ての事業が好調に推移した。一方、システムソリューション事業のハードウェア受託開発にて製造委託先の納入遅延の影響等から、売上高は31.59億円(前回予想3.7%減)と若干の未達となったが、本件は既に解消の目途がたっている、としている。販管費のコントロールを含め、各事業における利益率改善施策が奏功し、営業利益は1.96億円(同45.3%増)、経常利益1.96億円(同51.4%増)及び親会社株主に帰属する四半期純利益は1.19億円(同76.0%増)と上方修正となった。

これに伴い、2024年3月期通期連結業績予想数値は、売上高は69.00億円(前回予想1.9%増)、営業利益は4.30億円(同16.2%増)、経常利益4.20億円(同16.7%増)及び親会社株主に帰属する四半期純利益は2.20億円(同14.0%増)と上方修正となった。



2024年3月期第2四半期会計期間において賞与引当金が減少したこと等により、繰延税金資産を取り崩したことに伴う法人税等調整額(損)0.29億円を計上する見込みである。