ティア<2485>は10日、2023年9月期連結決算を発表した。売上高が前期比5.9%増の140.68億円、営業利益が同7.3%増の11.35億円、経常利益が同8.1%増の11.32億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同38.9%増の7.89億円となった。



葬祭事業の売上高は前年同期比5.4%増の135.54億円、営業利益は同12.8%増の23.31億円となった。当年度においては、「ティアの会」会員数の拡大を図るべく、各種会館イベントや提携団体・企業向けの営業等に取り組んできた。葬儀件数においては、既存店の件数は減少したものの、新たに開設した会館の稼働により、同1.8%増の14,442件となった。葬儀単価においては、供花売上の単価は低下したが、祭壇売上、葬儀付帯品売上の単価は上昇し、同2.3%増となった。



フランチャイズ事業の売上高は同20.6%増の5.13億円、営業利益は同1.0%増の0.67億円となった。当年度においては、FC会館が前期と比べ7店舗増加したことによりロイヤリティ売上が増加し、またFC会館への物品販売も増加した。経費面ではFC本部の強化を図るべく人材を増員し、増収増益となった。



2024年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.2%増の152.20億円、営業利益が同5.7%増の12.00億円、経常利益が同4.2%増の11.80億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.1%増の7.90億円を見込んでいる。