三井松島ホールディングス<1518>は10日、ジャパン・チェーン・ホールディングス(JCH、2023年3月期連結営業利益1,974百万円)の発行済株式のうち50.1%を取得し、同社を子会社化することを発表。



三井松島ホールディングスは、2018年11月に策定した中期経営計画(5ヵ年)に沿って、非石炭生産事業へ積極的に投資していく方針を掲げており、本件もその一環として実施するもの。

持株会社であるJCHは、傘下に杉山チエン製作所、ゼクサスチェン及びMAXCO Chainの3社を擁し、JCHグループとして産業用ローラーチェーン及びコンベヤチェーンの製造・販売等を展開している。JCHグループは、特に動力機械伝達用のローラーチェーンにおいて国内外で高いシェアを獲得していることに加え、水処理施設向け等の大型コンベヤチェーンに係る国内市場においてトップシェアを誇り、三井松島ホールディングスがM&Aにおいて重視している「ニッチ」「安定」「わかりやすい」という投資軸に合致する企業グループであり、同社グループの企業価値向上に大いに資するものと考えている。



取得株式数は28,156株(議決権の数:28,156個)、取得価額は4,333,619,217円、異動後の所有株式数は28,156株(議決権の数:28,156個、議決権所有割合:50.1%)。契約締結日は2023年11月10日、株式譲渡実行日は2023年12月8日(予定)。買収資金は全額を手元現預金により手当てする予定としている。