フォーバル<8275>は10日、2024年3月期第2四半期(23年4月‐9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比11.1%増の305.76億円、営業利益が同157.6%増の14.98億円、経常利益が同115.7%増の16.56億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同216.1%増の9.42億円となった。



フォーバルビジネスグループの売上高は前年同期比16.6%増の155.12億円、セグメント利益は同60.0%増の8.66億円となった。アイコンサービスが順調に拡大したほか、ビジネスフォンやセキュリティ関連の販売が増加した。



フォーバルテレコムビジネスグループの売上高は前年同期比2.6%減の111.48億円、セグメント利益は同933.0%増の5.07億円となった。新電力サービスが増加した一方で、ISPサービスや印刷関連が減少した。また前年同期は電力の仕入価格上昇の影響を受けた反動があった。



総合環境コンサルティングビジネスグループの売上高は前年同期比63.0%増の27.05億円、セグメント利益は0.63億円(前年同期は0.53億円の損失)となった。自家消費ニーズの高まりを受けて太陽光システムが増加した。



その他事業グループの売上高は前年同期比8.0%増の12.10億円、セグメント利益は同14.8%増の1.94億円となった。セミナーや通信教育、IT技術者の派遣事業が増加した。



2024年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.1%増の620.00億円、営業利益が同22.8%増の30.00億円、経常利益が同10.4%増の30.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同13.1%増の19.00億円とする期初計画を据え置いている。