ASIAN STAR<8946>は10日、2023年12月期第3四半期(23年1月-9月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比23.1%減の14.35億円、営業損失は1.19億円(前年同期は0.02億円の損失)、経常損失は1.21億円(同0.07億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1.23億円(同0.08億円の利益)となった。



不動産販売事業の売上高は前年同期比49.1%減の4.43億円、営業損失は0.08億円(前年同期は0.46億円の利益)となった。不動産相場並びに建築資材の高騰を背景として、開発を慎重に吟味している。



不動産管理事業の売上高は前年同期比0.0%減の4.34億円、営業利益は同28.6%減の0.73億円となった。安定的に推移しているが、稼働を正常に復旧させるための営業費用がかさんでいる。



不動産賃貸事業の売上高は前年同期比2.6%減の2.87億円、営業利益は同32.4%減の0.44億円となった。主力となる駐車場の稼働率が若干低下している。



不動産仲介事業の売上高は前年同期比1.6%増の2.70億円、営業利益は同21.0%減の0.25億円となった。安定的に推移したが、同社グループ内における組織変更を行った影響が出た。



投資事業について、新型コロナウイルス感染症拡大による経済活動の鈍化に伴い投資を抑制しており、売上高、営業損失ともに発生はなかった(前年同期も同様)



2023年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比27.6%増の31.77億円、営業利益が同0.3%増の0.48億円、経常利益が同4.5%増の0.44億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同41.4%減の0.32億円とする期初計画を据え置いている。