日産東京販売ホールディングス<8291>は10日、2024年3月期第2四半期(23年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比11.5%増の743.58億円、営業利益が同42.2%増の43.93億円、経常利益が同39.0%増の41.70億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同32.5%増の24.43億円となった。



自動車関連事業の売上高は前年同期比10.6%増の705.62億円、セグメント利益(営業利益)は同41.0%増の46.67億円と過去最高益となった。引き続き顧客から高い評価を得ている軽自動車EVのサクラ、e-POWER車の新型セレナ・ノート・ノートオーラ・エクストレイルを中心に多く受注した。同社ではEV販売台数累計1万台超の「電動化リーダー」としての強みに加え、個人リース(25年以上の販売により保有台数1万台超)の拡販により電動車を中心に受注台数と収益の拡大に継続して取組んでいる。



情報システム関連事業の売上高は同34.6%増の35.99億円、セグメント利益(営業利益)は同7.3%減の1.87億円となった。IT投資が活発となってきた中、マネージドサービス事業が堅調に推移した。



2024年3月期通期の連結業績予想については、同日、業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比9.0%増(前回予想と変わらず)の1,500.00億円、営業利益が同14.1%増(前回予想比21.7%増)の73.00億円、経常利益が同14.9%増(同22.8%増)の70.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同105.4%増(同103.0%増)の67.00億円としている。