ダイコク電機<6430>は13日、2024年3月期第2四半期(23年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比158.4%増の291.68億円、営業利益が同953.6%増の78.99億円、経常利益が同810.9%増の79.38億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同864.6%増の55.02億円となった。



情報システム事業の売上高は前年同期比220.8%増の272.86億円、セグメント利益は同537.4%増の89.64億円となった。『パチンコホール向け製品等』の売上は、スマート遊技機専用カードユニットを含むカードユニット「VEGASIA」、情報公開端末「REVOLA」、「BiGMO PREMIUN」の販売台数が好調に推移した結果、前年同期を大幅に上回った。『サービス』の売上は、主要サービスが堅調に推移し、スマート遊技機登場による市場変化への対応に関連したMIRAIGATEサービスの加盟店舗数が増加したこともあり、前年同期を上回った。



アミューズメント事業の売上高は前年同期比32.2%減の18.90億円、セグメント損失は1.05億円(前年同期は0.48億円の利益)となった。遊技機向けの表示ユニット及び制御ユニット販売、部品販売ともに、前年同期を下回った。



2024年3月期通期の連結業績予想については、同日、業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比60.3%増(前回予想比34.2%増)の510.0億円、営業利益が同161.2%増(同150.0%増)の105.00億円、経常利益が同148.8%増(同143.7%増)の106.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同145.9%増(同140.0%増)の72.00億円としている。



また、同日、2024年3月期の期末配当金を前回予想から50.00円増配の80.00円とすることを発表した。これにより1株当たり年間配当金は100.00円(前期比30.00円増配)となる。