シナネンホールディングス<8132>は13日、5月12日に公表した2024年3月期の通期連結業績予想を修正することを発表。



通期連結業績予想数値は、原油価格・プロパンCPが上昇基調で推移していることなどを踏まえ、売上高は、3,800.00億円(前回予想5.6%増)に上方修正となった。一方、損益面は、2024年3月期第2四半期連結累計期間(2023年4月-9月)の調達電源価格が割高となり、顧客の離脱などにより調達した電源の余剰分を、逆ザヤで売却することを余儀なくされたことに加え、夏場の需要減少に起因して発生した更なる余剰電力についても、逆ザヤでの売却となり、電力事業における売上総利益が前回予想を大きく下回ることを見込んでいる。営業利益-8.00億円、経常利益-2.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益-7.00億円と下方修正となった。2024年3月期の期末配当予想は、修正はない。



同社は今後、電力事業の再構築を含む抜本的な見直しを進め、業績状況を受け止め、経営責任の明確化を図っていく。