あかつき本社<8737>は14日、2024年3月期第2四半期(23年4月-9月)連結決算を発表した。営業収益が前年同期比33.3%増の213.92億円、営業利益が同348.3%増の15.11億円、経常利益が同600.4%増の18.51億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同693.7%増の12.42億円となった。



証券関連事業の営業収益は前年同期比39.8%増の68.08億円、セグメント利益は7.99億円(前年同期は0.42億円の損失)となった。IFAビジネスでは、2023年9月末の契約仲介業者外務員数は1,528名(2023年3月末比81名増)となった。子会社のジャパンウェルスアドバイザーズ社(金融商品仲介業者)の提携金融機関における管理資産残高を含めた預り資産残高は4,669億円(同668億円増)、IFA部門の預り資産残高は2,625億円(同466億円増)と拡大した。



不動産関連事業の営業収益は同29.9%増の147.43億円、セグメント利益は同36.6%増の11.75億円となった。中古マンションの買取再販を行うマイプレイス社は、当第2四半期連結累計期間においては、仕入戸数は340戸(前年同期は355戸)、販売戸数は321戸(同275戸)の取引実績となった。また、リノベーションの設計・施工を手掛けるバウテックグループ社においては、完工数が468戸(前年同期は423戸)と安定して推移した。高齢者施設開発を手掛けるEWアセットマネジメント社においては、5月に神奈川県横須賀市に保有する施設の売却が完了した。また、5月に東京都杉並区に建設予定の有料老人ホームの土地建物取得に係る売買契約を締結し、6月には福岡県福岡市において新たに有料老人ホーム開発用地を取得した。これにより、2023年9月末現在で稼働中の施設は2件、開発中の施設は3件となった。



2024年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.8%増の420.00億円、営業利益が同27.6%増の23.00億円、経常利益が同57.9%増の23.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同105.1%増の16.00億円とする期初計画を据え置いている。