■株主還元策



パパネッツ<9388>は、株主に対する利益還元を経営上の重要施策として認識しており、将来的な持続的な成長に必要な設備等や経営基盤の強化に関わる内部留保を確保しながら、財務体質を勘案し、継続的かつ安定的な配当を実施することを基本方針としている。今後の配当についても、財政状態、経営成績及び今後の事業計画を勘案し、内部留保とのバランスを取りながら実施を検討する。内部留保資金については、今後予想される経営環境の変化に対応するため、営業体制の強化に有効投資する計画である。2023年2月期は1株当たり70.0円の配当、配当性向は6.0%となった。2024年2月期の配当予定について、2023年4月時点では、1株当たり80.0円(配当性向6.7%)と公表していたが、2023年10月に1株当たり100.0円(配当性向14.1%)の中間配当を行うことを取締役会で決議し上方修正した。



(執筆:フィスコ客員アナリスト 中山博詞)