日本創発グループ<7814>は7日、共同製本を吸収合併存続会社、同社の子会社である成旺印刷を吸収合併消滅会社とする吸収合併を行い、同社が共同製本の普通株式を取得することで、子会社とすることを発表。



同合併の効力発生日は、2024年2月1日(予定)である。合併比率は、成旺印刷の普通株式1株に対し共同製本普通株式26株を割当交付する。同合併に際し、共同製本は効力発生日の直前の成旺印刷の株主である同社に対し、新たに発行する普通株式2,953,600株(議決権所有割合76.65%)を割り当てる予定である。



共同製本は、高品質の造本技術を持ち、特に厚物製本に高い需要のある企業である。広範な営業品目を備え、後加工・アッセンブリーサービス、輸送納品まで含めたワンストップサービスを提供して事業を展開している。成旺印刷は、エンタテインメント関連グッズや商業印刷物など幅広く対応し、高品質な製品を提供している。同社は、クリエイティブサービスを事業とし、幅広いビジネスを積極的に展開、推進しており、特殊素材・立体物への印刷など、クリエイティブ提案を含めたソリューションの提供を行っている。



同社と共同製本は、多面的な補完・協業体制の構築を比較的容易に進め、印刷関連事業とのシナジー創出が期待できることから、業務提携を9月13日より開始している。共同製本が同社の子会社となることで、より強固な協業関係となり、それぞれが保有する経営資源の融合発展を進め、印刷物製造の効率向上、品質向上、ワンストップサービスの強化など、顧客の要望への対応力を向上させ、両社の企業価値の向上を実現させる。