サムティ<3244>は24日、6月3日(予定)を効力発生日として、同社の単独株式移転により、持株会社(親会社)であるサムティホールディングスを設立し、子会社になることを発表。



持株会社は、東京証券取引所プライム市場に上場申請を行い、6月3日に上場することを予定している。同社の株式は5月30日に上場廃止となる。株式移転比率は、同社の普通株式1株につき、持株会社の普通株式1株を割当交付する。持株会社は、単元株制度を採用し、1単元の株式数を100株とする。交付する新株式数は、普通株式46,583,209株を予定している。持株会社は同社の新株予約権付社債に係る債務を承継する。



効力発生後、グループ経営体制の構築に向け、同社の子会社である、サムティホテルマネジメント、サムティプロパティマネジメント、サムティアセットマネジメント、ネスタリゾート神戸の4社は、同社が保有する全株式を、持株会社の直接出資会社として再編する予定である。同社は引き続き、中核事業として、不動産開発事業、不動産ソリューション事業及び海外事業を展開する。



持株会社体制への移行により、同社はガバナンスの強化、グループ経営の効率化、経営戦略の迅速な意思決定の実行による機動力の向上、人材育成を図り、企業価値を向上し、新たなグループ経営形態へ進化することを図る。