シンシア<7782>は26日、2023年12月期の連結業績予想(2023年1月-12月)及び配当予想の修正を発表した。



売上高は前回予想比1.1%増の59.64億円、営業利益は同16.6%増の3.53億円、経常利益は同43.1%増の4.24億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同34.2%増の2.76億円、1株当たり当期純利益は43円63銭に上方修正した。



売上高については、同社オリジナルブランドであるシリコーンハイドロゲル素材コンタクトレンズ「シンシアワンデーS」が、眼科医、ユーザーから高評価を得て、当初の想定を上回る販売となった。利益面については、高付加価値製品の販売増や、効率的な販促費の使用など、全社を挙げて利益の捻出に注力した。また、為替の円安の影響によりデリバティブ評価益が計上され、経常利益以下が大きく好転した。これらの理由により、業績予想の上方修正を行ったとしている。



2023年12月期期末配当予想については、連結業績予想の修正のとおり業績が順調に推移したことを踏まえ、2023年12月期の期末配当金につき、1株当たり4.00円増配し、14.00円とすることとした。