日本電技<1723>は29日、2024年3月期第3四半期(23年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比24.8%増の250.23億円、営業利益が同85.8%増の39.23億円、経常利益が同82.9%増の40.38億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同82.7%増の27.50億円となった。



空調計装関連事業の受注高は前年同期比3.2%減の293.03億円、売上高は同32.0%増の223.41億円、セグメント利益は同65.6%増の60.28億円となった。受注高については、新設において、事務所及び工場向け物件等の新設工事が減少し、既設においては、事務所及び医療施設向け物件等の既設工事が増加した。内訳は、新設が同9.9%減の110.88億円、既設が同1.4%増の182.15億円だった。売上高については、新設において、工場及び事務所向け物件等の新設工事が増加し、既設においては、事務所及び工場向け物件等の既設工事が増加しました。内訳は、新設が同52.2%増の104.06億円、既設が同18.4%増の119.35億円だった。



産業システム関連事業の受注高は同0.6%増の26.76億円、売上高は同14.5%減の26.82億円、セグメント利益は同35.8%減の2.30億円となった。受注高については、電気工事及び生産設備附帯工事等が減少したものの、前年並みの実績となった。売上高については、電気工事及び産業用ロボット関連工事等が減少した。



2024年3月期通期については、売上高は前期比6.4%増の365.00億円、営業利益は同5.5%増の47.50億円、経常利益は同5.1%増の48.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同4.2%増の33.00億円とする11月2日に上方修正した連結業績予想を据え置いている。