システムサポート<4396>は7日、2024年6月期第2四半期(23年7月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比15.5%増の106.35億円、営業利益が同19.0%増の8.83億円、経常利益が同18.7%増の8.99億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同20.9%増の6.14億円となった。



クラウドインテグレーション事業の売上高は前年同期比39.5%増の33.40億円、セグメント利益は同32.8%増の4.97億円となった。顧客企業のDX需要の高まりを背景にAmazon Web Services(AWS)やServiceNow等のクラウドサービスの移行・利用に係る技術支援が好調に推移し、またクラウドサービスへの移行後のリセール(ライセンス等の再販)が拡大した。



システムインテグレーション事業の売上高は同4.3%増の57.84億円、セグメント利益は同30.5%減の1.11億円となった。ERPパッケージ利用支援分野が堅調に推移した一方、販売費及び一般管理費の配賦額が増加した影響で、増収減益となった。



アウトソーシング事業の売上高は同17.9%増の10.15億円、セグメント利益は同56.3%増の1.71億円となった。データセンター業務で月額利用料等のストック売上や顧客1社あたりの利用料が増加した。



プロダクト事業の売上高は同9.7%増の3.78億円、セグメント利益は同3.5%増の0.94億円となった。建て役者(建築業向け工事情報管理システム)及び就業役者(勤怠・作業管理システム)等の販売が堅調に推移した。



海外事業の売上高は同72.8%増の1.15億円、セグメント利益は同22.8%増の0.31億円となった。北米で展開しているシステムインテグレーションやアウトソーシング、メディア運営事業等については、増収増益となった。



2024年6月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比13.1%増の217.84億円、営業利益は同21.0%増の17.63億円、経常利益は同19.8%増の17.55億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同15.6%増の11.67億円とする期初計画を据え置いている。