日産東京販売ホールディングス<8291>は9日、2024年3月期第3四半期(23年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比9.3%増の1,112.55億円、営業利益が同43.0%増の67.04億円、経常利益が同42.9%増の65.13億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同135.0%増の64.69億円となった。



自動車関連事業の売上高は前年同期比10.8%増の1,073.53億円、セグメント利益(営業利益)は同45.3%増の72.16億円となり過去最高益となった。EV販売台数累計1.3万台超の「電動化リーダー」としての強みに加え、個人リース(26年間の保有台数1万台超)の拡販により電動車を中心に受注台数と収益の拡大に継続して取り組んだ。



情報システム関連事業の売上高は同22.8%減の35.99億円、セグメント利益(営業利益)は同33.4%減の2.28億円となった。2023年10月2日付で東京日産コンピュータシステム社の全株式を譲渡した。



2024年3月期通期の連結業績予想については、同日、業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比9.0%増(前回予想と変わらず)の1,500.00億円、営業利益が同21.9%増(同6.8%増)の78.00億円、経常利益が同23.1%増(同7.1%増)の75.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同114.6%増(同4.5%増)の70.00億円としている。



また、同日、2024年3月期の期末配当金を前回予想から3.00円増配の13.00円とすることを発表した。これにより1株当たり年間配当金は22.00円(前期比7.00円増配)となる。