NCD<4783>は9日、最近の業績の動向等を踏まえ、2024年3月期通期連結業績予想ならびに配当予想を修正することを発表。



売上高は前回予想比6.4%増の250.00億円、営業利益は同50.0%増の21.00億円、経常利益は同50.0%増の21.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同58.8%増の13.50億円、1株当たり当期純利益は165円72銭に上方修正した。



IT関連事業において、ジャパンコンピューターサービスを子会社化したことに加え、保険会社向けの案件を中心に業務領域が順調に拡大している。また、パーキングシステム事業において、駐輪場利用状況が好調であることや、料金改定の順調な進捗により駐輪場利用料収入が当初見込んだ水準を上回って推移していることなどから、通期の売上高は、前回予想を上回る見込み。また、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益についても、増収の効果に加え、料金改定や自治体戦略の見直しをはじめとしたパーキングシステム事業における構造改革の成果が早期に現われていることなどにより、前回予想値を大幅に上回る見込みであるため、通期予想の修正に至ったとしている。



配当予想については、前回予想の1株当たり16円から18円増配して34円に修正する。これにより、修正後の1株当たり年間配当金は、実施済みの中間配当金16円と合わせ、1株当たり50円となる予定。